2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
熊本、球磨川等、被害地の復旧復興は最優先で対応する必要がありますが、この水害の教訓を全国に生かしていくことも必要なことであり、今回の流域治水関連法案でも対応されていると思いますが、まずその観点から質問をさせていただきます。 熊本県の球磨郡の球磨村にある特別養護老人ホームでは、十四名の尊い命が失われました。
熊本、球磨川等、被害地の復旧復興は最優先で対応する必要がありますが、この水害の教訓を全国に生かしていくことも必要なことであり、今回の流域治水関連法案でも対応されていると思いますが、まずその観点から質問をさせていただきます。 熊本県の球磨郡の球磨村にある特別養護老人ホームでは、十四名の尊い命が失われました。
熊本県の豪雨被害地では、いまだに避難所で暮らす方がおられます。あの災害から四カ月たって、避難所の食事がいまだに、大臣、聞いてくださいね、冷たいお弁当ばかりだというんですよ。朝はパンと牛乳か野菜ジュース、昼、夜は、お弁当とインスタントみそ汁という状況がいまだに続いている。弁当の中身は、油物が多くて野菜が少ないと。
○本多委員 まず冒頭、今、被災地、台風などの被害地で活動されておる自衛官の皆さんの御努力に心から感謝と敬意を表したいと思います。 きょうは、中東への自衛官派遣の問題について主として質問をさせていただきたいと思います。
一方で、被害地の先端地が北へ、また高標高地へ拡大しておりまして、お話のありました松本市においては平成二十三年度から被害が急増したため、それまでの伐倒による駆除に加えまして、平成二十五年度から空中散布による被害防止対策を実施しているということでございます。
岩手、宮城の津波、地震被害地でもそういうところが起きておりますので、きちんと継続できるようにこれから頑張っていきたい、このように考えています。 以上です。
その後も、熊本県と熊本市からの保健師派遣の要請に基づいて、被害地の状況に応じて全国の都道府県等と調整を行いまして、これによりまして全ての派遣要請に対応することになりまして、ピーク時には約百七十人の保健師が派遣されていたところでございます。
途中、大雨の被害などもありまして、私自身も工事の進捗状況を心配いたしましたけれども、ようやく、津波の最大の被害地でもあった南三陸まで無事届いたということです。 せっかくおいでいただいた安倍総理には、祝辞で、民主党が英断を下して今日があるということを、民主党政権の悪口ばかりではなくて、ぜひおっしゃっていただきたかったなというふうに思ったところでございます。
我が党は、災害対策本部を立ち上げまして、二階幹事長初め幹事長室、それから農林水産業被害対策ワーキングチームをつくりまして、北海道と岩手の被害地視察を行いました。 また、安倍総理におかれましては、九月十四日に早速北海道を視察していただきまして、その際に、災害視察だけではなくて、被害に遭われた農業関係者の皆様方と車座になって、親身にお話を聞いていただきました。
原発事故被害地で、帰還困難区域の総面積の五三%以上が実は浪江町であります。そして、その区域は町の総面積の八割以上に当たります。ADRの和解案提示理由書では、「行政区毎のまとまった集団避難を行うことができず、避難先は分散し全国各地に及んだ。また、世帯全員で避難を行うことができなかった者も多く存在している。」事故前は七千七百世帯だったのが一万七百世帯までふえているんですね。
政府に対しては、一刻も早い被災者の救援と被害地の復旧に万全の措置をとるよう要請するとともに、国会といたしましても、必要な対応をすべく、全力を挙げて取り組んでまいろうではございませんか。 以上でございます。 —————————————
○赤羽副大臣 今、中川さんが言われたのは非常に大事な問題で、私も、今の経済産業副大臣を拝命してから毎週二日間、福島の被害地、現場に行かせていただいています。国会が始まると、さまざまな委員会に呼ばれて、なかなか現場に行けなくて大変苦慮しているので、冒頭の御指摘は大変いい御提案だ、こう思いますが、これは実は東京電力の社長にも同じことなので、本当に国会の良識として考えていただきたい。
○野田(国)委員 まず冒頭に、九州北部の豪雨、本当に大きな大きな爪跡を残した、甚大な被害を残したということでございまして、被害地の皆さん、被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 そしてまた、総務省におきましても、交付税について適切、迅速な対応をとっていただきました。
もう併せてお聞きしますが、中川大臣には、今回の被害地を全て積極的に御視察をいただいて大変感動しておりますけれども、大臣がそれぞれの地域から受けられた要望、これは私どもも今度の視察で同じものをいただいております。そういう意味でも、九州豪雨災害の復旧復興、全力をお互い尽くさなければいけないと思っておりますが、最後に大臣の決意をお伺いして、私の質問を終わります。
税関としても、その被災地に対するいろいろな便宜を図る措置をとっていると思いますし、また、あの被災のときには税関が持っている船で全国各地から物品をあの被害地に届けたというような話も聞いておりますので、被災された方々に対して温かい対応をしてくれていると思ってはおりますが、確認ですけれども、四月二日に福島県以外の地域でこの延長措置が終了すると聞いております。
あの東北大震災において、東北地方整備局、徳山局長を始め一心不乱に取り組んで、南北の道路網を一日にして開通させ、そしていわゆるくしの歯作戦と言われる、それに対して東西、三陸の被害地に至る道路をたしか十四本、十五本、これは四日、五日のうちに啓開させたと。
○国務大臣(山岡賢次君) 被害地においては、警察は当初から全力を挙げていろいろな面に取り組んでおります。被災者の救援、またいろいろとその後のパトロール等々をしておりまして、特にこの福島県はみんなお留守になりましたから、侵入、窃盗等々の増加ということが増えているのは事実でございます。
この移転問題、内陸の宅地被害についても一点だけ伺っておきたいと思うんですけれども、私もこの間の質問で、仙台の被害地はやはり自然のり面だけじゃなくてほとんどが人工のり面ですから、これの事業の対象緩和を要望いたしました。
○額賀委員 ぜひ、茨城県を初め、茨城県の中には、群馬とか栃木とか千葉も含めて、北関東それから千葉、それぞれ被害地ですから、そういった全体の中心部として茨城県にきちっと置いておくことが閣僚のあるいは政府の誠意だ、こう思っておりますので、しっかり頑張っていただきたいというふうに思っております。 それから、細野大臣、除染の問題ですね。
私は、千葉県も被災地なんだけれども、きっちりと茨城県に被害地としての、各閣僚はその認識を新たにして、しかもなおかつ、復興庁の権限を拡大し、茨城県にも復興庁の出先を置いてしっかりとフォローしていく、そういうことが一番大事だというふうに思っております。大臣。